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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-03-30 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第8号

島袋宗康君 昭和二十五年の港湾法案提案理由大屋国務大臣は、港湾管理者としての港務局の効用についてかなり力説されております。  現在の港湾管理者の中にはたった一つ港務局しかありません。我が国でこの制度が普及しなかった理由はどのような点にあったとお考えですか。ちなみに、港務局一つあるというのは愛媛県の新居浜港というふうに聞いておりますけれども、どういうわけですか。

島袋宗康

1999-05-14 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第7号

港湾管理運営に関し、最大限地方自治権を」「与えるということを中心題目とし、これに伴い、地方公共団体自由意思によって選択される港湾管理者の諸形態、港湾管理者の定め方、その任務組織財政等について規定し、更に最大限地方自治という建前から、政府監督規制国家的利益を確保するための必要最小限度に止める」ということで、当時、大屋国務大臣も明瞭に述べています。  

笠井亮

1950-05-01 第7回国会 衆議院 労働委員会 第16号

大屋国務大臣 いわゆる経済活動量によつて輸送に増減のあろによは、ただいま申し上げた通りでありますが、やはり輸送の方便といたしましては、御承知のようにトラツクもあれば、汽船もあれは、鉄道もあるというようなことで、鉄道トラツク汽船の分担いたします速搬量というものも、ときの情勢によりまして、自然に、自動的に、それぞれ変化があるということは言うまでもないことでありまして、私といたしましては、との分は鉄道

大屋晋三

1950-04-28 第7回国会 衆議院 法務委員会 第36号

大屋国務大臣 ただいま田嶋君の御質問の件でございますが、仰せのように御指摘の最近の四つの事故を起しましたことは、まことに運輸行政監督者である私としまして、遺憾に存ずる次第であります。そこで事故が起きまするや、ただちに機を逸せず国有鉄道の本庁から現地にそれぞれの係員を派遣いたしまして、事故原因の調査に当らせておるわけでございます。

大屋晋三

1950-04-28 第7回国会 衆議院 法務委員会 第36号

大屋国務大臣 事故原因につきましては、ただいま申し上げました通り国鉄といたしましてこれを技術的に専門的に原因を究明いたしました結果、何らそこに作為的な事態が発生しておらぬという一応の技術的な究明ができておるのでございますが、一面これを治安的、公安的な面からただいまの田嶋君の御意見がございましたが、これはやはり鉄道方面公安並びに警察、そちらの治安、公安の専門の官庁の方で扱つておりますので、ただいまのところ

大屋晋三

1950-04-26 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第31号

大屋国務大臣 四面環海のわが国にとつて、港湾開発発展ということはまことに、重入な問題でありますので、これについて明確な法的基準を與え、地方公共団体の自由な意思による港湾管理者の設立、その他港湾管理運営の方式を確立し、もつて港湾開発と利用の促進をはかるため、ここに港湾法案を提出する次第であります。  

大屋晋三

1950-04-15 第7回国会 衆議院 内閣委員会運輸委員会連合審査会 第1号

大屋国務大臣 海上保安庁任務は、本委員会の開始以来、各委員からの御質問に対しまして、長官からしばしばお答えをいたしておりまするが、たくさんの任務がありまするうち、やはり国警との関連の仕事も任務一つであると考えております。これの緊密なる連絡が、すなわち海上保安任務をより能率化するということは間違いないのでありまして、その内容の詳しいことはまた長官から御希望であれば述べさせます。

大屋晋三

1950-04-13 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

大屋国務大臣 予算修正経ずしてできる面があるかどうか、今検討しております。それからまたそれができないという場合、あるいはできても少額だという場合に、二項の履行に不足しますれば、その必要な額は当然予算修正をして、それから捻出するということをせざるを得ない。しかしてさような場合に、関係方面に対して了解をあらかじめ打診するということはまだしておりません。

大屋晋三

1950-04-13 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

大屋国務大臣 国鉄総裁の申請が金額的に、また項目的に、また支出の方法的に、どういうふうにすべきかということは検討しておりますので、一両日のうちにお答えを申し上げる。さように御了承願うのですが、そこでまず大体において予算修正をしなければ、第二項の実施は不可能であると考えております。

大屋晋三

1950-04-08 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

大屋国務大臣 船員職業安定審議会につき幸しては、船員職業安定法中央船員職業安定審議会と、地方船員職業安定審議会及び特別地区船員職業安定審議会の、三つ審議会が規定されておりますが、このうち特別地区船員職業安定審議会は、二以上の海運局管轄区域にまたがる地区、たとえば瀬戸内地区のような大地底審議会、または一海運局管轄区域内の特殊な地区、たとえば東海海運局管内北陸地区のような小地区審議会として、必要

大屋晋三

1950-04-07 第7回国会 衆議院 労働委員会人事委員会運輸委員会連合審査会 第4号

大屋国務大臣 ただいまから昭和二十五年三月十五日に、公共企業体仲裁会委員が、日本国有鉄道国鉄労働組合との間の昭和二十五年四月以降の賃金ベース改訂に関する紛争について下しました裁定を、国会に上程いたし御審議を願う次第につきまして、御説明申し上げます。  

大屋晋三

1950-03-06 第7回国会 衆議院 予算委員会 第22号

大屋国務大臣 ただいま尾崎君から、鉄道経営根本方針についての御質問がございましたが、それはまたあとの質問お答えいたすといたしまして、ただいまの御質問の根幹である、戰時中に一応計画をいたしましたが、戰争のためにその工事をストツプしたものの内容を申せということでございますので、その点をお答えいたします。  

大屋晋三

1950-02-27 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第26号

殊に附加した問題ですけれども、参議院議員出身であるところの大屋国務大臣が、参議院の本会議定例日に、本会議の開会時間まで登院しておらないということは、むしろ大蔵大臣よりその罪は重いんです。要求があろうがあるまいが、参議院議員たる大屋君には違いない。その大屋君はむしろ極端論から言えば懲罰に値すると思う。

門屋盛一

1950-02-23 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

大屋国務大臣 ただいまより水先法の一部を改正する法律案について、提案理由を御説明いたします。  この法律案によつて改正しようとする要点は、次の三つの点であります。  一、水先人免許の要件に関する規   定を整備すること。  二、以前に水先人であつた者に対   し、水先人免許を與えようとす   る場合における特則を定めるこ   と。  三、新たに水先区を設定すること。  

大屋晋三

1950-02-14 第7回国会 衆議院 予算委員会 第14号

大屋国務大臣 数字をもつて説明申し上げます。御承知のように日本の現在の船は、アメリカの船級あるいはロイドの船級というような問題に対して、欠格的の状態が非常に多い船ばかりであるのでありまして、これは昭和二十五年の一月二十六日の調べでありますが、一月二十六日現在でオーシヤン・ゴーイングいわゆる、外洋適格船は十八隻、十万二千トンでございます。

大屋晋三

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